小児科一般

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当院では新生児(0歳)から高校生(18歳未満)までを診療対象年齢とさせていただいています。しかし、お子様が不調の時は保護者の方も不調になっていらっしゃることが少なくありません。そんな保護者の方の診療も行っていますので遠慮なく受付でご相談ください。
当院では小児特有の病気、発熱、腹痛、嘔吐、下痢、息苦しそうにしている、熱によるひきつけ(熱性けいれん)を起こしている、夜尿症(おねしょ)など子どもによく見受けられる症状が中心となりますが、なんとなくいつもと様子が違うと保護者の方が感じる場合も遠慮なくご相談ください。
また診察時、とくに小さなお子様は、自身の体調や症状について言葉で表現するのが難しいため小児科専門医が注意深く観察させて頂きますが、自宅などでの様子を携帯などで撮影したものを見せていただけると診察がよりスムーズになる事があります。

院内感染防止にご協力ください

感染力の強い感染症(はしか(麻疹)、風疹、水ぼうそう、)が疑われる、新型コロナウィルス感染が疑われるという場合は、ご来院される前に一度お電話にてご連絡ください。
当院は院内感染の防止に努めております。受付にて検温、手指消毒をして頂き、発熱や咳、鼻汁があるかをチェック後、感染症が疑われる方は基本的に個室またはお車にて待機して頂きます。非感染者と感染症の方とは待合室、診察室、会計を別にさせていただいています。また壁紙は抗ウィルス材を使用し、空気清浄機の使用や換気を行い、医師やスタッフを含めた基本的な感染防止策に努めております。

検査について

医師が診断をつける際に必要と判断した際にいくつか検査を行うことがあります。当院で行える主な検査は次の通りです。

  • 血液一般検査、生化学検査
    (必要があればより詳しい検査も連携している検査会社に依頼することが出来ます。)
  • 尿検査
  • 微生物学的検査
  • 各種迅速検査
  • 超音波検査
  • レントゲン検査
  • 心電図検査
  • 気道炎症評価、呼吸機能検査
  • アレルギー検査

夜尿症について

夜尿症は、いわゆるおねしょのことですが、5歳以降週2-3回以上 小学校入学後も続いている場合に夜尿症と診断されます。ちなみに10歳のお子さんでも5~10%の割合で夜尿症に悩んでいると言われています。
原因は主に2つあると言われています。ひとつは夜間に尿量が増加してしまうケース、もうひとつは夜間に膀胱内で溜められるおしっこの量が少ないという状態です。お子様によっては両方とも関係しているということもあります。このことからわかるように夜尿症は「からだの問題」であり、お子様には何の責任もありませんのでおねしょで怒られてしまってはかわいそうですね。
治療法は、夜間の尿量を減らす必要がある場合は、抗利尿ホルモン剤(尿を作りにくくするホルモン)を使用する方法があります。その他、尿漏れをブザーで知らせる夜尿アラームを使用する、あるいは膀胱の収縮を抑制する働きがある抗コリン薬による薬物療法があります。当院では尿検査や腎臓エコー検査の後、必要があれば薬物療法を行うこともできます。まずは気軽にご相談ください。